オフルームキット(先の尖った小さなボトルのチャームキット・KT214-1)の紹介

新しいオフルームのキットを掲載しました。
オフルームキット:先の尖った小さなボトルのチャーム・KT214-1・全9色)
先の尖った形の小さなボトルのチャームのオフルームキットです。
小さくて、とてもかわいいので、バッグやお財布などのチャームとして使うのに最適ですし、チェーンなどを通してネックレスとして使うのもいいと思います。
レッド&ゴールドの先の尖った小さなボトルのチャーム)
主にプレイテッドヘリンボーンステッチを使って作ります。
プレイテッドヘリンボーンステッチに初めて取り組む場合、特小ビーズで作業すると分かりにくいという声が多く、最初は丸小ビーズで作業することをお薦めしています。

それで、販売しているキットも確認した所、丸小ビーズを使った物が少ないので、今回掲載してみました。
プレイテッドヘリンボーンステッチを使う部分は本体のボール状の部分だけで、後はペヨーテステッチとスクエアステッチを使って作ります。
丸小ビーズが多めで、工程も少なめなので、プレイテッドヘリンボーンステッチが初めての方にも取り組みやすいかなと思います。

ラッピングの飾りに使った小さなビーズのボトル
プレゼントのラッピングの飾りとして使うのもおもしろいと思います。

先の尖った小さなボトルのチャームキット・KT214-1は9色あります。こちらのページで販売しています。

オフルームキット(フラワードイリー・KT328-1)の紹介

新しいオフルームのキットを掲載しました。
葉っぱのついた形の縦・横1.8cmほどのフラワーモチーフが縁に並んだエレガントなビーズのドイリー(ビーズのマット)のキットです。
直径が約12cmと大き目のサイズで華やかなデザインです。

最初に12個のフラワーモチーフで12cm前後のサイズと決めて作り始めました。

中心部分にもはっきりとした模様が欲しいけれど、フラワーモチーフを引き立てるようなデザインに決まるまでが難しく、試行錯誤しました。そこから、どうフラワーモチーフとつなげていくかも、かなり考えました。

いくつかのパーツに分けて作りますが、途中、花びらのような形をした部分は連続して編むなど、変則的な作り方になっています。

ネッティングのステッチ、ダイヤモンドチェインステッチ、その他の技術を組み合わせて出来ています。

フラワードイリーのキット・KT328-1は4色あります。
こちらのページで販売しています。

オフルームキット(フラワーモチーフのネックレス・KT384-2)の紹介

新しいオフルームのキットを掲載しました。

丸みを帯びたふっくらとした形がかわいいフラワーモチーフのネックレスです。

下写真の「春の花てまりチャームキット・KT379-2」を眺めていて、花の部分の1個を取り出したら、かわいいパーツになるなと思って出来たキットです。表も裏も同じデザインにするために、「春の花てまりチャーム」とはまた違った作りになっています。

ピアス(またはイヤリング)もオプションで選択できます。

フラワーモチーフのネックレスキット・KT384-2は4色あり、こちらのページで販売しています。

オフルームキット(春の花てまりチャーム・KT379-2)の紹介

新しいオフルームのキットを掲載しました。

春の花を思わせるような明るい色合いのボール状のチャームのキットです。
特小ビーズを使ったかわいい小花が12枚集まっています。

下写真のように、ボールチェーンを通して、バッグなどに付けたり、オーナメントとしても使えます。細いリボンを通して使うのもいいですね。

ボールの直径が3.0cmありますので、お部屋の小さな飾りとして使っても存在感があり、かわいらしくていいと思います。

下写真の星形の花模様のボールのストラップキット・KT379-1と、途中までは作り方が同じですが、表面部分は、ボール全体の形がきれいになるように、各パーツに工夫をしています。
また、土台となる部分に使用しているビーズが大きいため、ボール部分が18.8gと、やや重いです。

春の花てまりチャームキット・KT379-2は、こちらのページで販売しています。

オフルームキット(星模様のボトルのキット・KT365-1)の紹介

新年が明けて、もう10日ほど経ってしまいました。早いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、新しいオフルーム(ビーズステッチ)のキットがあまり出せませんでしたが、今年はいろいろ出せたらいいなと思っています。

早速、新しい作品をアップしました。

5個の星形の模様が入ったボトルのオフルームキットで、ほとんどの部分に特小シードビーズを使用しています。底の部分の形も星型になっていて凝った作りになっています。


他のボトルと異なり、芯が入っていないため、糸の引き具合で形を調整するようになります。

これは下写真の星模様のボールのストラップキット・KT363-2から変形して出来た物です。これも芯が入っていません。それで、そのまま芯なしのボトルができました。

ボール状の物を作っている途中で、これはボトルになりそうだなという形になる時があって、そのままボトルを作ってしまうことがよくあります。

難しいのは、首と底の部分の形をどうするかです。底の部分は割とすんなり決まるのですが、首の部分は本体とのつながりが不自然にならないように、どんな形で、どんなステッチを使うかとか、かなり悩みます。使うステッチによっては太さがある程度決まってくるので、イメージに合うかどうか、編んだりほどいたりを繰り返しています。

今回のKT365-1のボトルも首の部分は全部同じ太さではなく、きれいな形に見えるように、根元から少し目を減らして、形を整えています。

KT365-1のキットは、こちらのページで販売しています。